奇跡Vへ…合言葉は


阪神タイガースの復活を信じる!

「球児を守れ」

連投の疲れも見せず?藤川は、練習でリラックスした表情をみせた=甲子園室内  球児を守れ-。阪神・中西清起投手コーチ(44)が1日、横浜との2連戦(2、3日・横浜)での藤川球児投手(26)の起用について「できれば使いたくない」という方針を示した。展開によっては起用せざるを得ないが、蓄積疲労を考慮すれば、少しでも休ませたいところ。2日は杉山が、3日は安藤が先発予定。球児を守るには、両投手の奮闘と、打線の爆発しかない。

 8月最後の首位決戦で劇的勝利。勢いに乗って勝負の9月を迎えた。まずは横浜との2連戦。負けられない戦いが続く中、現在の状態、先に控える中日との直接対決を考えれば、できるだけ藤川の負担を減らして勝ちきりたい。合言葉は「球児を守れ」だ。

 「使うとなれば仕方ないけど、できれば(横浜では)使いたくない。明らかに疲れている。体も全体的に張りが出ている」と中西投手コーチ。中日との3連戦では、2戦目に2イニングで30球、さらに3戦目には、1イニングで25球を投じた。右腕に蓄積する疲労を考えれば、勝ちゲームであっても、休ませる展開をつくりたいところだ。

 そこで求められるのは、まず先発陣の奮闘。いかにゲームをつくり、完投を目指して投げられるか。横浜戦では2日の1戦目に杉山が、3日は安藤が先発する。2人の思いは、同じだ。

 中5日で挑む杉山は、ブルペンでの投球練習とショートダッシュなどで調整。前回の巨人戦では、勝ち星こそ逃したものの、7回1失点の力投を見せた。「できるだけ長いイニングを投げられるようにしたい」。右肩上がりの状態を、そのままぶつける。

 安藤は軽いランニングなどで調整。中日3連戦では、久保田の離脱の影響で、急きょ中継ぎで連投した。「正直、しんどいですけど、(リリーフは)やったことがありますから。(改めて)リリーフのしんどさも分かった」。再び先発に戻って、チームに貢献する。

 「球児が疲れてるのは、分かってますからね。点差が開いていれば、最後までいけるようにしたいです」

 中2日で横浜戦のマウンドに上がることになるが、弱音は吐かない。この先発陣の気迫に、打線の援護も合わされば、「守護神」を休ませた上で、白星を重ねることも十分に可能となる。

 この日の藤川は、指名練習に姿を見せたが、軽いランニングを終えると、室内練習場の裏口から出てロッカールームへと引き揚げた。落合竜とのゲーム差は「7」。ここまで、何度も球児に助けられてきた。奇跡を起こすために絶対不可欠な存在だからこそ、今はチーム一丸となって、右腕を守り抜く。
                       ・・・・デイリースポーツ
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